歯ブラシ

買うならこれ!歯医者が本気でお勧めできる電動歯ブラシ【2020年】

ほしい!けど、どれがいいのかな?

家電量販店に行くと、電動歯ブラシコーナーに、たくさん製品が並んでいます。
手磨きよりも綺麗に磨いてくれそうだなあ・・・とか、
疲れてる時は面倒なんだよなあ・・とか。

実際のところ、電動歯ブラシに変えればすごく楽そうですし、
なんだか物凄く綺麗になりそうですよね!!そしてきちんと機種を選べばまさにその通りです。

kofuru
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でも、どれを選んだらいいんだろう・・・

という方のために、プロがお勧めの電動歯ブラシを紹介します!

電動歯ブラシのメリット


電動歯ブラシのメリットは、

短い時間できれいに磨ける!

手磨きと同等、または手磨きよりも優れた歯垢除去効果

歯磨き粉なしでも、歯磨き後の歯がつるつる!

といったところです。
特に、短い時間でプラークコントロールがばっちりできる!というのは

kofuru
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歯磨き面倒〜

っていう人にはぴったりですね笑

電動歯ブラシのデメリット

電動歯ブラシのデメリットは、

良い電動歯ブラシは高い!(替ブラシも高い)

慣れるまでは振動がくすぐったい

使えるフッ素入りの歯磨き粉が少ない

フッ素は虫歯予防効果が高いのでできれば使いたいところですが、電動歯ブラシは機械的な清掃効果が高いので、研磨粒子が入った歯磨き粉は使うことができません。そこで電動歯ブラシ用の歯磨き粉や、フッ素入りのうがい薬などでフッ素を利用することが必要になります。

こんな方にお勧め!

短い時間で、手磨きと同等か、それ以上の効果が得られるのが電動歯ブラシの良いところです。
ですから、お勧めができるのは

多少お金を払っても、楽したい方

テクノロジーの進歩を全身全霊で受けたい!ガジェット大好き!という方には楽しすぎるツールです。情報収集から機器の選定まで、ガッチリ楽しめます。

とにかく忙しい方

時は金なり・・・!ですね^^

怪我や病気で手をスムーズに動かしにくい方

利き手の骨折や、リウマチなどの関節炎、脳梗塞などのでの軽度の運動障害をお持ちの方などには、手磨きを十分に行うことが難しいことがあるため、お勧めさせていたくことがあります。

結論!あなた合うのはこの機種

今回は、細々したことは後回しにして、どんな方にどんな機種が合うかを先にご紹介します!

若い方でガッチリ磨きたい!という方

ソニッケアーエキスパートクリーン(フィリップス)

王道がいい!ちゃんとしたのがいい!という方

ソニッケアーエキスパートクリーン(フィリップス)
オーラルB Genius 10000(ブラウン)

着色まですっきりきれい!にしたい方

ソニッケアーエキスパートクリーン(フィリップス)
オーラルB Genius 10000(ブラウン)

ややお口の渇きが気になる方

オーラルB Genius 10000(ブラウン

やっぱり精緻な日本製!という方

プリニアスマイル(GC)
ドルツ EW-DP53(Panasonic)

コンパクトな電動歯ブラシがいい!という方

プリニアスマイル(GC)

清潔に保管できるのがいい!という方

ドルツEW-DP53(パナソニック)

基本的に、唾液が多い方はソニッケアーで大丈夫です。ただ、ソニッケアーは、唾液中を振動が伝わることで歯と歯の間が綺麗になることを狙っています。一方オーラルBはブラシによる機械的な清掃をメインにしているため、ブラシの構造に工夫があり、歯とはの間の狭い隙間にブラシが入りやすいため、オーラルBは唾液量の影響を受けにくいことがメリットになります。
ドルツやプリニアは日本のメーカーが作っているという安心感があります。プリニアスマイルはやはりそのコンパクトさがメリットです。ドルツはスタンドが工夫されていて、歯ブラシなので乾燥させるまで清潔に保ちたいものですが、その点で他のメーカーとは違うアプローチがされています。おしゃれです!!清潔に保管をするならドルツEW-DP53です。

ドラッグストアの安価なものはだめなの?

ドラッグストアや量販店には千円くらいから5千円弱までの比較的安価な電動歯ブラシも売っています。
決して全然ダメ!!というわけではないですが、お勧めするほど効果が保証できません。
動きも大雑把で繊細さに欠ける、ブラシにも工夫が少なく、何より研究に裏打ちされた実績がありません。
できればもう少ししっかりした機種を選んだ方が、効果を実感できるでしょう。
むしろ安価なものを買うのであれば、自分でしっかり磨いた方がおそらく効果的です。

kofuru
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電動歯ブラシは、”安物買いの銭失い”になりやすいので気をつけましょう!

それでは、それぞれのおすすめ機種についても、もう少し突っ込ん知りたい方のために、詳しく見てみましょう。

電動歯ブラシの2大巨頭

電動歯ブラシの一流メーカーといえば、なんといっても
フィリップスブラウン
の2社です!
この2社がなぜ筆頭としてあげられるかといえば・・・

電動歯ブラシの効果を調べた研究は、主なものはフィリップスとブラウンの製品を使っていることが多い

つまり、これらのメーカーの電動歯ブラシは、医学的な位置付けが比較的はっきりしていることから、歯医者さんが結果に一番信頼を置いているメーカー、ということです。
結果として、歯医者さんは安心して患者さんにお勧めできる、というわけです。

フィリップスの電動歯ブラシ

フィリップスの電動歯ブラシといえば「ソニッケアー」です。電動歯ブラシ=ソニッケアーという構図は少なからず浸透しているのではないでしょうか。圧倒的なブランド力。

高速振動でブラッシング

ソニッケアーの特徴は、その「ソニック」の名の通り、ブラシの振動が非常に早くなっています。毎分三万回以上振動することで、歯磨き粉を使わずに、ツルッツルに歯を磨くことができます!むしろ磨けてしまうので、歯磨き粉を使うと歯に傷をつけてしまうので、使わずにブラッシングをしてください。

kofuru
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電動歯ブラシ用以外の歯磨き粉は使っちゃダメですよ!!

実際、歯医者さんでクリーニングしてもらったみたいにツルツルになります。

歯周病予防効果も学会で確認済み

アメリカ歯周病学会やアメリカ臨床歯周病学会などで、ソニッケアーは歯周病の改善に効果があることがたくさん報告されています。手磨きとの比較もたくさん行われており、ソニッケアーの方が優れている、または差がない、のいずれかの結果になってて、ソニッケアーの方が劣っているという結果の研究は見当たりません。

kofuru
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私も個人的にソニッケアーを使っています!ほんとに歯磨き粉なしでもツルツルになります♪

ソニッケアーエキスパートクリーン

現在のフィリップスのフラッグシップ機がこのエキスパートクリーンです。
特徴はやはり
・ソニッケアー特有の毎分31000回のストローク
・強すぎる力でブラシを歯に押し付けると止まる安全設計
・口の中の状態に合わせた替えブラシ
・アプリ対応
といったところでしょう。
変えブラシにはプレミアムブラシヘッド、プレミアムガムケアなど色々な種類があり、それぞれ3ヶ月ほどがブラシの交換時期とのことです。替えブラシは安くはないので、通常の歯ブラシよりも持ちが良いのがありがたいですね。
実際に使ってみると、ブラッシング後にはじんわりと歯茎の血行が良くなって、歯の表面のツルツル感がクセになります。

ブラウンの電動歯ブラシ

ソニッケアーと双璧をなすのがブラウンの「オーラルB」!
フィリップスと違い、ブラシが回転反復モーションになっています。
回転反復運動するブラシは、ブラシと歯の接触点が8の字を描いて周期的に動き、効率的にプラークを除去することができるとされています。
ソニッケアーとの違いは、音波領域での清掃になるため、ブラシが触れているところがそのまま清掃可能エリアになります。
結果として歯と歯の間などの狭いところが苦手になりやすいので、ブラシのヘッドに工夫がなされていて、狭いところにも入り込みやすい設計になっています。

また、ソニッケアーは音波が唾液などの水分を伝わることで効果が出るので、ドライマウスなどでお悩みの方には不向きです。機械的に汚れを落とすことができるブラウンのオーラルBの方がお勧めです!

ソニッケアーと同様、オーラルBもこれまで様々な研究で評価され、歯周病のコントロールに効果的であることが示されています。そしてなんと、オーラルBの公式サイトには、ジーニアスシリーズのフラッグシップ機であるフィリップスのソニッケアーと比較した結果が掲載されていて、もちろん「オーラルBの方がよかった」という回答でした。

オーラルB GENIUS 10000

オーラルBの中でもフラッグシップ機がこちらです。
GENIUS10000には替ブラシが2種類入っていますが、「マルチアクションブラシ」がとっても優秀です。
ソニッケアーと同様、アプリで電動歯ブラシの当て方をチェックできます。
モードは6つ。ソニッケアーが3つなので、より細かいセッティングが直感的に操作できるデザインになっています。
そしてデザインは清潔感と高級感があって、持つ喜びが歯磨きのモチベーションにつながります。

kofuru
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ちなみに、私はソニッケアーも持っていますが、オーラルB GENIUS 10000を使っています。

なぜフィリップス?なぜブラウン?

この2大メーカーは、なぜ電動歯ブラシに強いのでしょう。
そもそもこの2社は何を作っている会社なのかを考えれば答えが出ます。

そうです。2社とも電動シェーバーの会社です。

電動シェーバーのリニアモーターで動く駆動部の開発で培ったノウハウが、
繊細なコントロールが要求される電動歯ブラシでも生きているそうです。

その他のメーカーの電動歯ブラシは?

GC プリニアスマイル

歯科材料メーカーのGCから出ているプリニアスマイルは、ソニッケアーやオーラルBに比べるとコンパクトで
ちょっと頼りなさそうに見えますが、そこはGCの名前が入っているくらいです。
日本の歯周病学会などでは既に評価が行われ、ソニッケアーやオーラルBと同様の効果が期待できることがわかっています。
価格も抑えめで、歯科医院でもご案内することが多い機種ですので
安心して使うことができます♪

kofuru
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最高級、ではないけれど、ドラッグストアにあるようなものとは違う、本格派です

Panasonic ドルツ

パナソニックのドルツは家電量販店でよく目にすることができますよね!
特に最近のモデルチェンジで、ドルツはデザインも相当おしゃれになりました。
2020年3月現在の最新機種はEW-DP53です。
充電が非接触なので、清潔で未来感があって、さすが家電メーカーの作る電動歯ブラシです。
実はGCのプリニアスマイルはドルツのOEMです。

kofuru
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プライベートで使うなら、保管が清潔にできるドルツが一番好みです♪